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大名行列の先払い

久々の江戸のお話です。時代劇を見ていると大名行列の先払いが「下ーにー、下ーにー」と叫び、民衆が土下座するシーンが登場しますが実際に「下ーにー」と声を上げたのは将軍家御用建の茶を運ぶお茶壷道中と尾張、紀伊、水戸の御三家、徳川親藩の大名行列だけだった。その他の大名行列の先払いは「片寄れ、片寄れ」と声をかけるのが普通だった。といっても先払いのそうした言葉にしたがって、土下座したり、道をあける庶民はすでに家の中に入っていたからであった。そもそも大名行列は通ることが事前に知らされていた。当時の民衆は行列が通かする間、家の中でじっとしていて、その後は何事もなかったかのように普通の生活に戻ったのそうですーーー。

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