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江戸はリサイクル都市

江戸時代1800年の人口は120万人が暮らす世界一の都市でした。当時2位のロンドンが90万人、3位のパリが60万人、ニューヨークはいたってまだ6万人でした。水道施設は世界一でした。時代劇でよく見る長屋の井戸は地下の木管の中を流れる水を木管に開いた穴からくみあげる井戸でした。世界一清潔な大都市でした、ロンドンのパリでは「おまる」にとった排泄物を道路に投げ捨てていました。それをはき寄せて川に流していました。道路はいたるところ汚物だらけ、テーヌ川もセーヌ川も異臭を放つ猛烈な、どぶ川でした。江戸では排泄物は便所から汲みとられ堆肥の材料として高額で取引されるほど大切にされていました。したがって道路をよごすことは小なかった様です。下水に流したものは洗濯の水と米のとぎ汁でしたがほとんどは川に流れ込む前に太地にしみこんでしまいました。洗濯は石鹸が高価で使えず、廃やムクロジなど環境によい物が使われておりました。しかも洗濯や炊事に使った水は掃き掃除に使い。最後は畑や植木にあげたり、打ち水にするなど使い回し、まさにリサイクルが当時行われていました。Edo

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