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江戸のお話

久々に江戸の話ですーーー、「捨てられた女房は新しい妻に殴りこむのがお約束」夫が妻以外の女性を好きになり、妻と別かれて再婚した。そんな時。現代であれば、夫が別れた妻に慰謝料を払うのが一般的だが、江戸時代の初期は違った。前の女房を追い出すにあたって制裁を受けたのは、新しい妻だったのです。追い出された女房は、新しい女房のもとに殴りこみをかけるのが慣例だった。親戚や友人などと一緒に、20~30人で連れだって、新しい女房のもとへ押し入る。皆額には鉢巻をして、袖にはたすき掛け、手には棒や竹刀といった、さながら決闘に赴くようないでたちである。そして気勢をあげながら、鍋や窯、タンス、障子など、目につく家財道具を壊しまくった。新しい女房は、怯えながら、いっさい止めず元女房たちのあばれるにまかした。じつは新しい女房は何時なぐりこみにくると、事前に知らせをうけていたのです。そしてたいじ物は事前に隠しておいたのです。やがて家の中を壊しまくった元女房は仲人が仲裁に入り、それを受け入れ、帰っていくのでした。

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